ドタバタ生活になっています 〜とりとめのない話でゴメンナサイ〜
2019年 04月 17日
旦那さんが、東北地方の単身赴任先から4日間帰ってきてくれています。
旦那さん、月に3回くらい帰ってきてくれます。
毎回、どうしてか、旦那さんが帰ってくると母は、すごく忙しくなって、睡眠1、2時間とかで深夜早朝働いてしまいます。
それで、今回からは、旦那さんが帰って来てくれるときは、仕事を休むことにしました。
火曜日水曜日の深夜早朝の仕事だったら、1日だけ休んで連日の勤務をしないことにしました。
今回は、きっと余裕があるはず・・・。
そう思っていた母は、甘かったんです。
やっぱりドタバタ生活になってしまいましたー!!
何が悪いのだろう?
母は、ちょっと生活を考えてみることにしました。
今回旦那さんは、月曜日の夜に帰ってきてくれました。
月曜日は、早朝3時半から飲食店へ歩いて仕事に行きました。そして、働いて帰ってきたのは、朝9時でした。
いそいで猫のサビーの散歩に1時間出かけました。
その後、11時から12時にピアノ教室に習いに行きました。
家の掃除や洗濯をして・・・。
昼2時から3時に塾をしました。
旦那さんの夕飯を作って、子どもたちにも夕ご飯をだしました。
夕方4時過ぎから9時まで隣の県の器械体操教室に娘さんと一緒に出かけました。
旦那さんが、駅につくのが、9時12分でした。
母は、車で迎えに行きました。
旦那さんがご飯を食べて、お風呂に入ったあと、母はこたつで爆睡していました。
火曜日の朝4時に目を覚して、家事をしました。
火曜日は、息子くんがせいさ国際高校に登校して、新年度の教科書をもらってきていました。
母は、旦那さんの好きな食べ物を買いに出かけたりしていました。
火曜日の深夜の仕事は、1ヶ月前から申請して休むことができたので、よかったんです。
でも、人が見つからなくて、水曜日の早朝5時から9時まで仕事になりました。
朝4時半から出かけて、飲食店で働いていたら、新メニューにかわるときで、母は残って仕事になり、家にたどり着いたのは、朝10時半でした。
それからサビーの散歩に出かけて、昼ごはんを家族に作りました。
ちょっと休もうと思っていると、息子くんが旦那さんに言いました。
「父さん、髪の毛切ってよ。」
そうなんです。我が家の旦那さん、ものすごく器用な人で、赤ちゃんの時から今まで、子どもたちの髪の毛は、旦那さんが切ってくれています。
母は、アシスタントで、道具をそろえたり、掃除をしたりする係になります。
昼の2時から3時の間で終わりました。
ちょっと休もうかなーと思っていると、旦那さんと息子くんがピアノで遊びだしました。
ええと、寝れないよねぇ・・・。
そこに、娘さんが、やってきて、母に動画の話を始めました。
ええと・・・。
ああ、息子くんに今日の勉強を出していなかったよ!!
母が急いで、今日の勉強の英単語や古文のテキストや化学の教科書を準備していると、息子くんにこんなことを言われました。
「母さん、オレ今日疲れてるんだよねー。だからさ、化学を減らしてよ。まぁでも、夕飯にラザニアを作ってくれるんなら、がんばってもいいけどね。」
ええええー!!
今からラザニアー!!
でも、材料はあるし、どっちにしても夕飯は旦那さんに作ってあげたいと思いました。
わかったよー。なんとかやってみるよ・・・。
3時から4時までの間で、なんとか母は、ラザニアを作りました。
どうだ!!塾の先生なめんなよ!!勉強させたい気持ちは、すごいだろう!!
疲れすぎて、よくわからなくなってきた母でした。
旦那さんが、言いました。
「あ!僕は、今日昼寝をし忘れていたよ。おやすみなさい・・・。」
あっという間に眠ってしまった旦那さんでした。
夕方4時過ぎ、また母は隣の県の器械体操教室に来ています。
帰って、また夜10時半から歩いて仕事に行き、明日の朝10時過ぎに家に帰ります。
それからサビーの散歩に行って・・・。
昼2時に、旦那さんが単身赴任先に戻ると言っているので、駅まで車で送っていく予定です。
その後は、4時過ぎからまた隣の県の器械体操教室へと車で行きます。
そして、木曜日の夜。やっとお休みです。
ううーん。なんでかなぁ・・・。
やっぱり、ドタバタ生活なんだよね。
今回のダメだったところは、火曜日の深夜の仕事は休めたけれど、水曜日の朝の仕事が休めなかったことかもしれない。
次回は、もうちょっと上手に生活してみたいと思います。
でも、なんやらかんやら言いながらも、寝不足で忙しいけれど楽しくすごせていることに感謝だなと思う母でした。