母、塾の開業準備をはじめる (1) 〜税金対策を考える〜

フリースクール『GUZUGUZU』の卒業式を終えて、5年間一緒に育った子どもたちを送り出して、母はとても嬉しいけど寂しくもなりました。

これからも子どもたちやママたちには会えるし、OB会とか言って、引っ越しがすんで落ち着いたらまたお茶を飲もうとか計画もしているのですが、何だか物足りなくなりました。

よし!間をあけないで、すぐに塾の開業準備を始めよう!!

一年前から開業のために勉強してきた本を、もう一度開きました。

本当にありがたすぎる事に、塾を開く家は、家庭教師をさせてもらった子のママが声をかけてくれて、お家を貸してもらえる事になりました。

3月の終わりには、引っ越すことが決まっています。

塾を開業するために必要なものは、今まで家庭教師やフリースクールをしてきた物をそのまま使うので、何も準備するものはないなと思いました。

生徒さんになってくれる子どもたちが来てくれれば、すぐに始められる事に気づきました。

一番、母が心配な事は、本で、税金についてとか、経営のこととか、簿記とかは、少し勉強してきたけれど、何か困ったときに、聞くことができる人がいないことでした。

自営業をしているお家のママが、いろいろ教えてくれて、そのお家の税理士さんの連絡先も教えてくれていました。

一度、開業する前に、相談に行ったほうがいいよね・・・。

そろそろ連絡しようと思っていたときに、久しぶりに夕方、二人の友達ママとおしゃべりをしました。

二人の友達ママの子どもたちは、私立高校受験を終えたところでした。

その一人の友だちママの子どもは、4年くらい前に、短期不登校になった健常の子で、一時期勉強を見て、そしてまた学校に行くことができました。

塾を始めようと思うことを伝えると、すごく喜んでくれました。

そのお家も、長く会社を経営しているお家で、税金のことがよくわからなくて、不安だという話を伝えました。

税理士さんに相談するつもりなんだというと、少し経って、こんな連絡をくれました。

「うちの父さんがね、税理士じゃなくて、オレが相談受けるよって言ってるよ。オレなら無料でいいだろ。大体の事はわかるぞって言ってるけど、どうかな?」

ええええー!!! そんな、いいの??

友達ママのお父さん、昔不登校から学校に戻れた子のおじいちゃんは、大きな会社の社長さんです。

母は、本当にもったいない話に、申し訳なく思いながらも、お願いしました。

全然わからないわけではないと思うのですが、母一人で税金対策をしていくのは、不安だったんです。

何かわからない時に相談できる人がいると思うだけで、本当に心強くてホッとしました。

母は、いろんな人たちに助けてもらって、困ったときも進んでいけます。

本当にありがたくて、泣きそうになりました。

それから、インターネットでできる、青色申告のサイトに申し込みました。

開業前にかかったお金も経費として領収書などをとって申告すると税金対策になるようなので、きちんとつけていこうと思います。

いろんなサイトがあるのですが、母が勉強した本が、弥生の青色申告だったので、そこに決めました。

開業届と青色申告届けは、引っ越して、生徒さんが来てくれて始まってから税務署に出すことにします。

銀行口座を、会社名で作るといいと思うのですが…。

母の場合生徒さんからの月謝くらいしか使わないと思うので、とりあえずは、今持っている自分の通帳でやっていこうと思います。

とうとう、塾開業に向けて、動き始めた母でした。




by chie_tknr | 2018-03-03 13:30 | | Comments(0)