息子くん、せいさ国際高校を受験する (1)

息子くんが、とうとう、せいさ国際高校を受験しました。

母は、昨年の同じ時期に、娘さんの私立中学受験のために、走り回っていたので、せいさの受験の気軽さに、本当に驚きました。


息子くんは、せいさフリースクールに通っていて、高校も同じ建物の中なので、緊張感が少なくてすむ進学になります。

発達障がいの特性の重い子どもたちは、変化に本当に弱いので、急に高校から行くのではなく、せめて半年間は、フリースクールで週に一回でも通ってから進学するのが、親子共に安心だなと思いました。


せいさは、とても気楽です。

受験にいたるまで、どんな感じだったかというと・・・。

フリースクールの先生に、そろそろ受験に向けていきましょうと、夏の三者面談で言われました。

「秋頃から年明け頃までの間で、子どもの気持ちが、よし、受験しよう!と心準備が出来たら面接練習をします。

そして、面接練習を受けれたら、在籍中学校に、せいさから書類を送るので、担任の先生に、調査書を書いてもらって、願書や提出物の用紙をもらってください。

日にちを決めて、受験をしてもらいます。受験は、面接のみです。」

せいさ国際高校は、フリースクールからだと、面接だけの受験になります。

面接の先生も、普段、同じ建物で、見かけたり関わっている先生がしてくれます。

話を聞いていて、母は、驚きました。

受験期間が、長いんです。

え?その子が、よし、受験しよう!って、心が決まる時で、受験日はいいの? ハードル低すぎ!!

先生が、真顔で、一言いいました。

提出物があるんですよ。

高校生で望むことについての作文を、願書と一緒に提出していただきます。

事前っていうことは、手伝ってあげられるよね。

それじゃ、全く問題ないじゃない。


フリースクールのJくんは、すぐに、受験をしました。

そして、早々と、去年合格になりました。


我家とKくん宅は、のんびりギリギリでいいよねと言って、1月受験にしました。

願書を持っていくときくらいは、一緒にフリースクールについていってあげようと思っていたのですが、息子くん、こんなときに限って、こんな事をいいました。


「オレさー。100均に行って、ゴミ箱を買って帰ってこようと思うんだよ。だから、今日は、送らなくていいよ。」

え?そうなの?

ちょっと待ってね、願書カバンに入らないよね。この紙袋に入れるから、落とさないようにもって行ってねー。


願書を出すのも、フリースクールのついでですみました。


フリースクールから帰って来た息子くんが、母に言いました。

「母さん、願書の紙袋はないよー。思いっきり、マニアックなオタク系だったから、先生やみんなから、かなり爆笑されたんだよねー。」

え?ああああ・・・。


だってさ、いつもなら、送ってもらおうとする息子くんが、こんな時だけ自分で行くから、急いだんだよー。

願書をオタク系紙袋に入れて、先生に渡すとか・・・。

メッチャ、面白いねー。


やる気というか、緊張感の無さが、思いっきり出てしまった母でした。


そして、何の問題もなく、せいさ国際高校の受験日が決まり、面接になる息子くんでした。


~to be continued ~






by chie_tknr | 2018-01-29 05:44 | 学校の事 | Comments(0)