娘さん、私立中学校を退学する (1) 

娘さんは、小学校3年生の時に、今通っている私立中学校に、行きたいと言いました。

小学校1年生の時から、器械体操を習っていて、先生がたまに大学に連れて行ってくれていました。

将来は、その大学で、器械体操をしたいという思いから、姉妹校である中学校をインターネットで見つけて、行きたいと思ったそうです。

その私立中学校に入るために、娘さんは、何度も体験に行きました。

そして、受験して、やっと4月から2ヶ月間、私立中学校へ通うことが出来ましたが、その生活は、あまりに過酷なものでした。

クラスでは、いじめに合い、二ヶ月の間に、両足を捻挫し、精神的にも、肉体的にも、辛い事ばかり起こりました。

それでも、大好きな器械体操を、思いっきりすることができれば、耐えることができたのかもしれません。

でも、器械体操部も、娘さんには、合いませんでした・・・。


3年間、体験に行ったのに・・・。

体験の時には、わからなかった厳しい上下関係とか、指導者がかわっただけで、こんなにも違ってしまった雰囲気などを、嫌というほど、実感させられました。

娘さんは、本当によく、がんばりました。

でも、精神的にも、肉体的にも、疲れ果ててしまいました。


これ以上は、心を病んでしまう・・・。


何年も行きたいと思って、がんばって入学できた私立中学校でしたが、娘さんをまもるために、母は、動く事に決めました。

それは、私立中学校と器械体操部を、円満に退学させてあげる道・・・。

将来、娘さんが、その姉妹校である大学に、また行きたいと思った時に、困らないように。

そして、今後も、器械体操を続けていく上で、大会で、私立中学校高校の関係者と出会っても、気まずくないように。

言いたい事も、悔しい思いも、すべて娘さんの将来へとつなぐために、呑み込んで、今回は、動く事に、決めました。


母は、まずは旦那さんに相談しました。

旦那さんは、静かに言いました。

「娘さんは、本当によくがんばったよ。そして、僕も、試験の時に、娘さんを学校まで送迎して、がんばったんだよね。だから、もう、思い残す事はないよ。」


それじゃあ。今回のコンセプトは、『娘さんの将来のために、一つ一つ順序立てた円満退学』これで、やってみるね!!

これで、やっと、娘さん本来の能力を発揮した道に行かせてあげられる・・・。


母は、すぐに、娘さんが次の道へと進めるように、動き始めました。


~to be continued~






by chie_tknr | 2017-06-12 03:06 | 学校の事 | Comments(0)