帰って来た子どもたち

 昨日、一週間の里帰りを終えて、子どもたちが帰ってきました。

 もう、本当に、大変なお迎えになってしまいました。


 朝は、夜勤明けの私と久しぶりの休みの旦那さん。

 朝食を食べたあと、こたつでテレビを見ながら、ダラダラしていました。

 
 「この静かな暮らしも今だけだよね。」などと言いながら、お迎えギリギリまで、

 動きませんでした。


 空港まで、余裕を持って三時間前の出発です。車だから、快適ねと思ってました。


 出発してすぐに、里帰り先の母から電話が入りました。

 「大変なの。飛行機の整備の都合でね。一時間早い便に乗せてくださいって言われて、

 今、もう乗せちゃったわ。」と言うのです。


 「えー!! どうしよう。 間に合わないよ~。」

 思っていたより、道は混んでいるし、何よりも、渋滞で着くかどうか焦るのは、嫌だし。


 とりあえず、飛行場に、遅れたらあずかっていてほしいことを伝え、作戦を立てました。


 「じゃあ、また後で。」

 と、カッコよく旦那さんに伝え、交差点で車を降り、行ったことのない電車の駅に走りました。


 とりあえず、人の多い方にいくと、改札までたどり着けたので、来た電車に飛び乗りました。

 そうです、立てた計画は、旦那さんは車で行き、私は電車で行く。

 何とか、待たせる時間を少しにする作戦に出ました。


 いつもと違う電車の道で、四つの種類の電車を乗り継ぎ、とにかく走る。

 寒い季節に汗をかきながら、やっと空港にたどり着きました。


 しかし、いるはずの場所に、子どもたちがいないんです。

 「なにー!」と、叫びながら、今度は、空港内を走りました。

 それから、預かり所に行き、事情を話すと、どうやら子どもたちは、VIPルームにいるとの事。

 ほっとして、やっと力が抜けました。考えたら、二時間走りっぱなしでした。


 それから、空港の人に謝られつつ、子どもたちに会うことができました。

 元気な元気な子どもたち。

 「あのね、普通入れないとこで、パソコンとか好きなおもちゃで遊ばせてもらえたの。

 楽しかったよ~。」と、満足笑顔でした。

 母は、ボロボロさ~。


 空港の駐車場で、車が停めれずに手こずっていた旦那さんとも再会でき、

 三時間かけて、母の運転で家に帰りました。

 旦那さんが、しみじみつぶやきます。

 「やっぱりね、子どもたちが、いつも嵐を運んでくるんだよ。ドタバタ劇場になるんだよね。」


 そうだよ、そうだよ。この家は、いつも体力勝負さ。
 
 それでも、楽しいから、良しとしようと。 退屈嫌いな母は、思うのでした。


 二人は、帰ってからも元気元気で、夜中の一時まで、録っていたテレビ番組を見て、

 バカ笑いをしていました。

 
 子ども二人旅、少しはたくましくなったのでしょうか? 

 実家のみなさん、本当にお疲れ様でした。と感謝しました。


 

  

 

 
by chie_tknr | 2013-01-03 08:52 | 日常 | Comments(0)