子ども二人たび  ~里帰り~

 昨日、息子くんと娘さんは、旅にでました。

 里帰り、おばあちゃんの家に、冬休み一週間泊まりに行きました。

 なかなか大がかりなのは、飛行機に乗って行く事です。

 ほとんど毎日、バタバタ子育てな我が家としては、一年に一度だけ親子離れる時間です。

 
 今年の里帰りは、楽ちんでした。初めて車で行ったからです。

 二人を産んでからずっと、自宅から空港まで2時間半の道のりを、今までは、

 電車バスを乗り継ぎ、大きな荷物を抱えて、二人を連れて行っていました。


 子連れで、バスや電車に乗るのって、大変じゃないですか。

 その上、発達障がいを抱える子連れの大変さは、ものすごい事ですよね。

 専門家の人たちは、「社会性を育てるためにも、できるだけ公共の乗物で移動するべき」

 なんてことを軽く言います。  一度経験してみて~と言いたくなります。

  
 我が家は、今まで、車がなかったので、思わずそんな大変な事をしていました。

 
 息子くんは、アスペルガーの特性なのか、大勢の場所が苦手です。

 その上、閉じ込められたような場所も厳しいんです。

 電車、バスは、恐ろしい空間。ずっと、ヘッドホンをつけて隅に座っていました。

 娘さんは、ADHDの多動優勢の特性なのか、じっと出来ません。

 そして、運動神経がものすごくいいんです。

 電車の中は、パラダイス。つり革にぶら下がったり、手すりづたいに網棚に登ったり、

 車内を走り回っていました。

  
 一人を人目に出来るだけ触れさせないように、隅に隠し、もう一人を抱っこしてつり革に

 ぶら下がらせて、何が何でも空港までたどり着く。それが、我が家の里帰りでした。


 二年ほど前から、ゲームを好きになってくれたので、少しはマシになりました。

 そして、今回は、初めて車で行きました。

 こんな楽な世界があったんだ~。と、改めて、幸せを感じました。

 
 普通の親なら、子どもと離れて心配だとか、寂しいと感じるんだろうなあ。

 飛行機が飛び立つまで、見送ったりするんでしょうか。


 子どもが、スチュワーデスさんと飛行機に乗り込んだ瞬間。

 大喜びで、空港を後にした両親がいました。

 
 一年に一度の、休日を満喫したいと思う夫婦でした(笑)

 
 


 
by chie_tknr | 2012-12-27 10:22 | 日常 | Comments(0)